Sunny * days * umbrella 


ひとはみんな 不器用で 少しだけ哀しい


看板屋・チカは、空色カブに乗って町を行く。
彼の出逢う人々は、不器用で、少しだけ哀しい。

寓話の中に、ちょっぴり光が見える、ショート・ストーリー集。連作モノ。不定期更新デス;;
 ↓ 下に行くほど新しいです。

 飲んだらあなたの手で屑籠へ >> 1 > 2 > 3

迎えの来ない公園の子供と、その母親。
幼い子供の自虐行為は、親へのSOSのメッセージ。


 恋しいのは昨日の君 >> 1 > 2

偶然見つけた、懐かしい記憶。
豊橋正大が再会を果たした相手は、彼女の息子と名乗る大きなこどもだった。


 

看板屋の日常。


 利己主義

オヤが、コドモを育てると云う事。
義務とエゴイズムと責任の葛藤。良心に、智重は問いかける。




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